奄美〝幻〟の「集団自決」
津田憲一
南方ブックレット16
南方新社
2025年
裸本。表紙・本文ともに状態良いです。書き込み見当たりません。
知られざる真実。
「住民虐殺」計画
奄美加計呂麻島では、集落ごとに米軍上陸時に使用する「集団自決」用の巨大な壕があった。多くの住民は何も知らず自らの「墓穴」を掘らされていた。
今回、初めて幾多の証言が広く公開される。
こうした「自決」という名の日本軍による「住民虐殺」は、奄美諸島全域で計画されていた。
■本書の内容(目次より)
第一章 『加計呂麻旅日記』
証言1「俵から西阿室へ行く山腹」
証言2「吞之浦から瀬相へ行く途中」
証言3「花富から西阿室に行く道」
証言4「俵の山の上」
証言5「於斉から吞之浦に行く峠をちょっと越えて」
証言6「秋徳の山の中ごろ」
ほか全12の証言
第二章 『慶良間旅日記』
1渡嘉敷編
2座間味編
第三章 視えてきたもの
1「自決壕」とは、何だったのか?
2何のために「自決」させたのか?
3だれが、考えたのか?
4なぜ、民を「自死」させたのか?
5なぜ、住民は「命令」に従ったのか?
資料編 喜界島の住民銃殺命令(菊池保夫)
1甲号戦備発令時の住民避難
2もう一つの避難命令
3石垣島の避難命令