地図なき山 日高山脈49日漂泊行
角幡唯介
新潮社
2025年4刷
帯付き。カバー・本文ともに状態良いです。書き込み見当たりません。
地図がない――それだけで日高の山は「極夜」を超える「魔境」と化した。
グルメサイトや地図アプリの検索結果をなぞるだけの日常で生は満たされるのか。情報に覆われた現代社会に疑問を抱いた著者は、文明の衣を脱ぎ捨て大地と向き合うために、地図を持たずに日高の山に挑む。だが、百戦錬磨の探検家を待ち受けていたのは、想像を超える恐るべき混沌だった。前代未聞の冒険登山ノンフィクション。
目次
はじめに――よりよく生きるために私は地図を捨てた
第一章 旅立ちの記
二〇一七年夏の記録 その一
第二章 漂泊論〜地図なし登山への道
第三章 裸の山に震え慄く
二〇一七年夏の記録 その二
第四章 新しい道を見つける
二〇二〇年夏
第五章 巨大な山に登る
二〇二一年夏
第六章 ラストピークをめざす
二〇二二年夏
あとがき