「いきり」の構造
武田砂鉄
毎日新聞出版
2025年2刷
カバー・本ともに状態良いです。書き込み見当たりません。
どうしてあんなに、自信満々なのか――。
「迷惑」を忌避する社会で際立とうとして、「いきり」が幅を利かせ、暴走する。
「わからないのはバカ」「別に迷惑かかってないし」「政治家になってから言えよ!」「切り取りだろ!」……。
「従順」か「居丈高」か。
世の中に蔓延(はびこ)る、この二択から逃れ、ちゃんと深く息を吸うために、疲弊した社会の問題点を掴まえる。
社会、"私"という個人、日本人論のトライアングルの中に「いきり」を浮かび上がらせることを試みた一冊。
【目次】
1 そういうことになってるから
2 オマエに権利があるのか?
3 批判なんてしません
4 やかましい街で
5 幸せの設定
6 落ち着いてください
7 不機嫌
8 善意
9 視覚化から資格化へ
10 不安なくせに
11 上から目線
12 気のせい
13 確信歩き
14 切り取りだ
15 すべてを見る
16 逆ギレw
17 ヤニる!
18 承認
19 届ける
20 NEW&SPEED
21 言語化
22 物を言う
23 自分で考える