灰燼のなかから 20世紀ヨーロッパ史の試み 全2巻
コンラート・H・ヤーラオシュ
橋本伸也(訳)
人文書院
2022年初版1刷
帯付き。カバー・本ともに状態良いです。書き込み見当たりません。
繁栄の輝きと破壊の悲惨を往還する20世紀ヨーロッパ。
トランスナショナルな歴史の試み
-----進歩の夢敗れ、二つの大戦と世界大恐慌による悲惨に崩れ落ちた世紀前半を描く。
「20世紀ヨーロッパの経験は,その極端なまでの変転のゆえに,受難と自己破壊のドラマから,礼節ある文明(シヴィリティ)と繁栄のそれにいたる無類の物語を提供してくれる。」(「はしがき」より)
上巻目次
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「日本語版へのはしがき」へのポストスクリプト
はしがき
序章 ヨーロッパのパラドクス
第I部 進歩の約束 1900-1929
第一章 グローバルな支配
第二章 瓦解する平和
第三章 総力戦をたたかう
第四章 ボリシェヴィキ革命
第五章 民主主義の希望
第六章 ファシズムという対案
第七章 モダニストの挑発
第II部 自己破壊への転回 1929-1945
第八章 恐慌のもたらす荒廃
第九章 スターリン主義的近代化
第十章 ヒトラーの民族共同体
第十一章 第二次世界大戦を引き起こすもの
第十二章 枢軸による征服
第十三章 ナチのホロコースト
第十四章 苦い勝利
注
下巻目次
第III部 驚きの復興 1945-1973
第一五章 民主主義的刷新
第一六章 お仕着せの共産主義
第一七章 冷戦危機
第一八章 期待はずれの脱植民地化
第一九章 経済統合
第二〇章 ポップと繁栄
第二一章 社会改良の計画化
第IV部 グローバル化に向き合う 1973-2000
第二二章 近代性への反乱
第二三章 ポスト工業化への移行
第二四章 デタントへの回帰
第二五章 平和革命
第二六章 東を作り変える
第二七章 グローバル・チャレンジ
第二八章 二一世紀への展望
終章 鍛え直された近代性
注
訳者解説
人名索引
事項索引