教養小説の崩壊 (池田浩士コレクション4)
インパクト出版会
2008年
帯付き。
カバー・本ともに良好です。書き込み見あたりません。
池田浩士コレクション4(第4回配本) 教養小説はなぜ変身し再生し続けるのか。深化するファシズム状況の中で、『ジャン・クリストフ』、ドストエフスキー、カフカ、カミュ、島木健作、木々高太郎からドラキュラまでを読み解く。第一部は現代書館1979年6月刊が底本、第二部「ドラキュラとその兄弟たち」を補充
目次
第一部 教養小説の崩壊
1章 自己形成と共同体の夢―教養小説の人間像
2章 市民社会の刻印をおびて―危機の表現としての教養小説
3章 われ行きて、わが魂を試みん―教養小説の書けぬ作家たち
終章 革命とファシズムのはざまで―転向形式としての教養小説
第二部 ドラキュラとその兄弟たち
コレクション版あとがき