山人の話 ダムで沈んだ村「三面」を語り継ぐ
小池善茂(語り手)
伊藤憲秀(聞き手)
はる書房
2010年初版1刷
カバー・本ともに良好です。書き込み見あたりません。
明治時代から民俗学者に注目されてきた三面が、県営ダム建設のため閉村してから25年。自ら“三面の語り部”を務めてきた小池善茂さんの“伝えたいこと”を記し、その語りから三面の世界に迫る。
目次
第1部 山人の話(百姓百色;寒中のカモシカ狩り―スノヤマとサルヤマ;クマ狩り―デジシとオソ;四季の行事―暮らしにある祈り;焼畑の循環―自然の力を借りるカノ;構造物―オソ・小屋・ハサ)
第2部 山人の暮らす世界(三面の全体図;狩りの図―カモシカ猟とクマ猟(デジシ)
空間概念図―家をめぐって・集落と山をめぐって
三面に内在する秩序と敬意)