わらじ医者の来た道 民主的医療現代史
早川一光、立岩真也、西沢いづみ
青土社
2015年1刷
帯つき。カバー・本ともに良好です。書き込み見あたりません。
白衣を脱ぎ、薬を捨て、わらじまで脱いで、最後に残ったのは聴診器と血圧計しかなかった…。人をみつめ、地域をみつめ、つねに弱い者の傍らに寄り添ってきた「わらじ医者」が、齢90を超え、辿り着いた医の境地とは?生い立ちから終戦直後の大学自治運動、京都西陣における地域医療、認知症の人と家族の支援、そして総合人間学へ。エッセイとインタビュー、歴史研究で迫る、これからの医療のための道しるべ。
目次
第1章 たどり来し道
第2章 わらじ医者はわらじも脱ぎ捨て―「民主的医療」現代史
第3章 早川一光インタビューの後で
第4章 早川一光の臨床実践と住民の医療運動―一九五〇年~一九七〇年代の西陣における地域医療の取り組みを手がかりに