山もりのババたち 脱ダム村の贈り物
玄番真紀子
凱風社
2003年初版1刷
帯付き。帯・カバー・ページまわりにヤケとヨゴレあり。中古感ありますが良好です。書き込み見当たりません。
舞台は細川内ダム建設を撤回させた徳島県の木頭村。日本では高度成長期に次々とダムが作られたが、なぜ木頭村ではダム中止が勝ち取られたのか。1998年に同村に移り住んだ著者(4人家族)は、山村に宿る自然や暮らしに触れながら、ダム反対に立ち上がった老人たちの活躍ぶりに魅了される。『金曜日』の連載文章に加えて「人間が人間らしく生きる」暮らし方を今もなお続ける山のババたちの生活誌を書き下ろし、根っこにある本当の豊かさを訴える。
●はじめに
●木頭村のダム建設反対の経緯
【第一章】ババたちのアクション編
◆山のババたち、議場へ行く
◆〈きとうむら〉激励会
◆ババたちのロビー活動
◆「出たい人」より「出したい人」を
◆ババたちのプラカード作戦
◆「じゅわぁっ」と
◆ババに吹く風
◆ババ連が行く
◆柚子のゆくえと村のゆくえ
◆県議会初傍聴
◆サリムさんがやって来た
◆ババたちの夏日記
◆「民主主義」のかたち
◆「おもっしょうなってきたのぅ」
【第二章】山の暮らし編 その1●食
◆草 餅
◆山のお茶
◆キュウリの季節
◆初めての畑づくり
◆保存食
◆ヒロねぇとスス兄の店
◆山 作
◆漬けもんと政治
【第三章】山の暮らし編 その2●生活
◆みしろ打ち
◆黄金色の山
◆鮎掛け
◆水ガキ
◆お盆に思うこと
◆ここで年を取るということ
◆薪の風呂
◆おサルが山から下りてきた
◆いなぐら
【コラム】
◆灰
◆虫送りと雨乞い
◆てまがい
◆水 車
◆ババたちの畑
◆杉の一本乗り
◆実生の柚子
◆山の旬
◆ガ ロ
◆炭焼き
◆山の肉
◆負い縄
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