もてなしとごちそう
中村安希
藤原辰史(巻末寄稿)
大和書房
2020年1刷
帯付き。カバー・本ともに状態良いです。書き込み見当たりません。
食べ継がれてきた世界各地の料理を味わい尽くす紀行ノンフィクション!
見知らぬ土地の見知らぬ人からご飯に招いてもらい、
それを食べ、大笑いして、深い友情を結び、
お腹を壊し、熱を出し、それでも食べる。
―――藤原辰史(巻末寄稿より)
世界を旅する途上で出会った人に招かれて食べた
その土地と文化に根ざした料理の味。
なぜその料理は食べ続けられてきたか。
なぜひとはだれかと一緒に食べるのか。
ひとを「もてなす」行為とはどういうことかを問う、
味覚と嗅覚を刺激する「食の歓待」17篇。
◇登場する料理◇
ジンバブエの青空の下で食べた中華麺
スロヴェニアの薄黄色の澄んだ牛骨スープ
エジプトの春の始まりを祝うボラ料理
タンザニアのココナッツミルクとトマトソースで煮込んだ揚げ魚
山岳地帯ラダックの濃厚な青野菜が詰まった蒸し餃子
新年の祈りを込めた香港のお刺身サラダ…