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国家理念と対外認識 17-19世紀 (日韓共同研究叢書 3) 朴忠錫・渡辺浩(編) 2001年

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国家理念と対外認識 17-19世紀 (日韓共同研究叢書 3) 朴忠錫・渡辺浩(編) 慶應義塾大学出版会 2001年初版1刷 カバーにヤケあり。カバー上部に少痛みあり。状態良好です。書き込み見当たりません。 近代化とともに勃興してきたナショナリズムと、それに伴う対外認識の問題を、日韓関係の中で多様な角度から論じる。シリーズ第2巻が交流史を主眼にしたのに対し、この巻では思想史に焦点を当てる。国家・ナショナリズム・対外関係等についての第一線の研究者の視点が、今後の両国関係に示唆するところも大きい。 目次 日韓共同研究叢書の刊行にあたって 第一部 国家理念と民衆  第一章 朝鮮時代の「民本」意識の変遷と一八世紀「民国」理念の台頭                              李泰鎭  第二章 近代日本の行幸啓に関する一考察   原 武史  第三章 一九世紀民訴の様相と推移        ――純祖代における上言・撃錚の分析を中心に  韓相權  第四章 李朝後期の砕かれたる「民意」        ――王族・外戚関連の山訴事件における王の裁決を中心に  古田 博司 第二部 自国観と他国観  第五章 朝鮮小中華意識の形成と展開        ――大報壇祭祀の整備過程を中心に   桑野 栄治  第六章 韓・日国学思想の中国観と自国観の比較        ――申采浩と本居宣長の反中華論を中心に 柳根鎬  第七章 『我ら』と『他者』       ――ステイティズム・ナショナリズム形成素・ナショナリズム                              三谷 博  第八章 「藩論」における変化言説の構造   朴英宰 第三部 韓国と日本――世界認識と「開国」  第九章 思想問題としての「開国」        ――日本の場合   渡辺 浩  第一〇章 朝鮮朱子学         ――その規範性と歴史性   朴忠錫 編集後記

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