森崎和江 言視舎 評伝選
内田聖子
言視舎
2015年初版1刷
帯付き。小口に少ヨゴレあり。カバー・本ともに良好です。
ヘイトスピーチがまかり通る時代だからこそ、あえて本書を問いたい 《シリーズ 第4弾》 朝鮮、炭坑、性とエロス…… 女であることと生きることの意味を求めて! 植民者二世として朝鮮に生を享け、戦後、炭坑の地下労働者に学びつつ、性とエロス、女が女であることの意味を問い続け、母国を探し、いつの日かわが原罪の地にたつことができる日本の女として生き直したいと願った詩人・森崎和江。リブやフェミニズムという借りもののことばではなく、生活に根ざした自前のことばで語りつづけたその軌跡を、共感をこめて描く書き下ろし評伝。